豪快!でも絶品!「牡蠣のカンカン焼」を作ってみました。
こんにちは!スタッフ渡部です。
真夏が旬の岩ガキと違って、宮城のマガキは今が旬。
いざ、宮城の浜料理「カンカン焼き」に挑戦します!
本日宮城県石巻市から牡蠣がやってきました!

高さ1/3ぐらいの一斗缶のような缶の中に、牡蠣10個・軍手・ナイフ・食べ方のパンフレットが入っています。
牡蠣はビニールに包まれているので、一度取り出して缶の中に入れ直します。
岩ガキほどではないけれど・・・思っていたより大きい!

お水orお酒を深さ2センチ弱(一番底にある牡蠣が半分水につかるぐらいらしい)いれます。
今回は普通のガスコンロでやっていますが、カセットコンロでもOKです。IHコンロは使えないのでご注意くださいませ。
フタをしたら10分蒸しますー。
沸騰してくるとフタの穴から湯気が結構出てきます。吹きこぼれるようならフタを開けてくださいね(軍手必須です)

磯のいい匂い~vv
私牡蠣好きなんですが、ある時からあたるようになって💦一度当たると用心深くなりますよね( ;∀;)
牡蠣のふたがちょっとあいてきたら食べ頃だそう。
あいているところにナイフを差し込んで、貝柱を切ったら割と簡単に開けられます
が、めちゃくちゃ熱いです!火傷必至なのでご注意ください!!
こんなに大きいのもあれば、

思ったよりちっちゃいのも。貝の大きさは同じなのに不思議。

スタッフ実食!
お醤油とかポン酢とか必要かなとも思ったのですが・・・どうでしょう?
「全然必要ない!塩気が効いてる!味が濃くておいしい~♪」
「カキは夏だと思ってたけど、冬の牡蠣もいいね!」
「あー牡蠣美味しい~~♪意外と手ごろなお値段だし、私買おうかな~~!」
「10個で少ないかなと思ったけど、思ったより大きいし、家族で楽しめるかも」
などなど、思った以上に高評価!
岩ガキの味に慣れたスタッフも絶賛の「カンカン焼き」。出荷は3月いっぱいまでだそうです。ぜひご注文はお早めに♪