だだっ子プリンは今から10年以上も前、2008年4月より店頭で販売がスタートしました。
このプリンは、パステルなめらかプリンの生みの親・ 所浩史シェフと共同開発し、
実に2年がかりで清川屋のオリジナルレシピとして完成しました。
消費期限が製造から4日しかないということで、通販での取扱が難しいこともあり、
時折、限定で販売をしている、レアなスイーツなんです。
早速「だだっ子プリン」の食レポをしていきたいと思います!

蓋を開けると、まずだだちゃ豆独特の甘い香りが伝わってきます。
この香りだけで、夏の時期当たり前に食べていた「だだちゃ豆」を思い出します。
「季節は移り変わっていくんだな~」と
何とも当たり前な事を心の中で思いながら、、
いざ実食!
「なめらか~♪とにかく、食感がなめらか~」
口の中でとろけていくのですが、お願いだからなくならないで🥺
と思うほどに、その舌触りに感動します。
甘さは控えめで、逆にそれが2つ目も手を伸ばしたくなるほど。
残念ながら(当然ですが)試食なので1つだけじっくりと味わいました。
そして普通のプリンと違うのはとにかく濃厚な豆の風味を楽しめること!
すぐにペロッと1つ完食してしまいそうですが、じっくりと味わいました。
皆さんは普段プリンを食べる時にどれくらい時間をかけていますか?
2~3分?それとも5分?
僕は今回10分かけて「だだっ子プリン」の味わい・風味・食感・香りを
楽しみました。
以前からメディアにも取り扱われている「だだっ子プリン」
あのサッカーの元日本代表の前園真聖さんが
「その土地ならではの、激ウマご当地プリンと言えば?」
という質問に対して「だだっ子プリン」を紹介して下さっていました。
ぜひこの感動を皆様ご賞味下さい✨